物語フェス
物販に開演前13時半から並ぶも、開演の17時に間に合わないほどの列。残り5人で自分の番であったが開演に遅れては元も子もないので仕方なく断念。
幕張メッセの大きさが全然分からなかったが3階スタンドからでも意外とステージから近かったので良かった
今までサイリウム振る経験がなかったのでいらんやろと思っていたが、ライブ中死ぬほど後悔した。こんなん絶対いりますやんと。まあ買えなかったんですけど…。
とにかく右も左もわからない状態で行ったばっかりに、多少なりでも声優ライブを経験していれば色々な事に戸惑わずにもっと楽しめたと思う。
Talkというのはいわゆる朗読劇で、その後に数曲を挟んでまた朗読劇が始まるといった進行。
今回出演する声優さんは事前に調べて大体の身なりは覚えてから望んだ。
千和さんはマギレコのイベントで初めてビジュアルを拝見したが千和さんって感じの印象。まぁほむらひたぎのイメージしか自分にはないのですが。
1曲目のStaple stableが1コーラスですぐに終わってしまったので、どんどん曲を消化していく感じなのだろうかと感じたが、2曲目に加藤英美里さんがフリフリの衣装でフルで歌っていたのを見て、なるほど、曲によって歌う長さが違うんだなと思った。まあとにかく、フリフリで踊る英美里さんは、可愛いし凄かった。
3曲目の沢城さんは産休からまだ完全に復帰出来ておらず本番はコメント出演のみ、歌はCD音源からという感じだった。またレイニーデビルに扮した黄色いカッパを付けたダンサーが曲に合わせて踊るという少しチープな演出であった。
4曲目のキタエリは流石というか歌も上手いし会場の盛り上げ方を知っていて、曲もアッパーな感じなのでボルテージがMAXまで上がったところで、
5曲目沢城さんがまたCD音源なので見るからに客席のボルテージは下がっていた。でも沢城さんの曲はこの2曲だけなので先に消化させておくのは良い判断だとは感じた。
朗読劇後の6曲目は早見さんのオレンジミント。早見さんはこの1曲だけだが、朗読劇なども合わせてこの日1番早見さんがキャラに最も近かったと思う。
歌上手いのも知っているし演技も上手いのも知っているからこそ余接のままの演技や歌がとても素晴らしかった。また全く門外漢であるが生の高垣楓なるものを見たいとも思った。
7曲目はまよいヘルの曲。これもフリフリだったが馴染みがあるのはやはり2曲目なのでなかなかノるのが難しいという感じだった。
8曲目は堀江さんの曲。水樹奈々と並び評されると言われるアイドル声優とだけあって、とても安定して歌われていた。羽川はあまり好きになれないが堀江さんは本当に凄いんやなぁと感心しながら聴いていた。
9曲目は老倉の曲。老倉もキャラがキツすぎるために評価されづらいが、井上麻里奈さんには何の罪も無いので普通に聴けた。また麻里奈さんは身なりが本当にとても美しかった。
10曲目は水橋さんの曲。ミズハスは神。
11曲目はざーさんのサーキュレーションじゃないほう。ざーさんは力。
12曲目は待ってましたの白金ディスコ。この日の為にコーレスを練習したが意外とディスコと皆叫んでなかったので肩透かしをくらった。とりあえず衣装が月火ちゃんモチーフで凄かったです。
朗読劇が終わりまだまだ盛り上がって行くぞーの13曲目。相変わらず堀江さんは上手かった。羽川を少しでも好きになれていたらもっと感動出来たのにとは思った。
15曲目は麻里奈さんの2曲目。しょうがないはしょうがないんだけどやはりボルテージは下がる。でもそれも相まって悲壮感溢れる美しい老倉がそこにいた。
16曲目は水橋さんの2曲目。曲自体が難しいのでなかなか苦戦されていたがなんとか歌いきっておられた。
そして最後の曲はWicked Princeだった。冒頭の千和さんが歌い始めた瞬間から自分は既に大号泣していた。本当に集大成という曲で歌詞もキャラ毎に振り分けられていて、しかもちゃんとそのキャラごとに意味のある言葉になっている。本当に愛してきて良かった。好きになって良かった。心から感謝しかなかった。
カーテンコール、後ろに君の知らない物語が流れながら公演は終わった。割れんばかりの拍手を自分は送った。
公演後、本当に物語が終わってしまって、死にたい気持ちにもなったが、与えて貰ったものは返していかないとと、すぐに前向きな気持ちになれたのは、やっぱりありったけの感謝の気持ちからなんだろうと感じる。
ありがとう物語シリーズ。
USMシーズン9構築記事(最高2101最終1955)
シーズン9お疲れ様でした。
今期は悲願であったレート2100を達成することが出来まして、実際に涙が出てくるほど嬉しかったです。
そこから保存しようか相当迷いつつ最終日、早朝5時までTLを眺め、結局は潜ったのですが、見事にずるずると溶けてしまいました。
ですが潜ったことの後悔はありませんし、来期も頑張ろうと思えたので良かったです。
それでは今シーズン使った並びです。
まず構築を組むにあたって、宗教上の理由でクチートは確定で入れるとして、毎シーズンある程度の結果は出るポリクチミミガッサ@2を自分はあまり使ってこなかったのもあり、アゴギャラで、2200を達成された、SUROさんのパーティを真似て、使用する事にしました。持ち物や調整は、ころころ変わりましたが、最高レートを達成したときのパーティを、ここでは書きます。
【使用個体】
性格:意地っ張り
持ち物:クチートナイト
特性:いかく→ちからもち
努力値:H236A252S20
技構成:じゃれつく/つるぎのまい/ふいうち/かみなりパンチ
通称、千鳥クチート。もう、この技構成しか、使えない体になってしまった。雷パンチは、ほぼ、ドヒドイデピンポだったが、今期、鉄壁ムドーに当たらなかったため、多少のゴツメダメは受けるが、ムドー入りの受けサイクルを、2回ほど崩せたので良かった。あとじゃれ外しによる負けが、記憶にないので、本当に良く当ててくれていたと思う。
ポリゴン2
性格:控えめ
持ち物:しんかのきせき
特性:ダウンロード
努力値:H244C252S12
技構成:トリックルーム/シャドーボール/10まんボルト/れいとうビーム
めざパ厳選中にポロっと出てきた色個体でしかもめざ炎。ナットレイが辛いが、それ以上にカグヤレヒレがつらいので10万、ミミッキュグロスにシャドボ、たまに凍らせてくれる冷ビ。対戦中トリル張った後に、枯らしのため相手がレヒレランドとかで、交代しまくる時に、刺さる技の選択が、全然出来ず負けた試合が多かったので今後の課題。
性格:意地っ張り
持ち物:レッドカード
特性:ばけのかわ
努力値:AS252残りH
技構成:シャドークロー/じゃれつく/かげうち/つるぎのまい
テンプレミミッキュ。2050ぐらいまでずっとゴーストZで使っていたが、パトンパに殺されすぎたので、何を血迷ったかレッドカードを持たせたが、それがお守りとなってか、まったく当たらなくなった。とりあえず、剣舞を対面気にせずうてるのと、2匹目が必ず見える利点がある。なぜかバトンパではないが、持ち物のおかげで剣舞を積みまくり、2試合ほど、このポケモンで勝てた。
性格:意地っ張り
持ち物:気合の襷
特性:テクニシャン
努力値:AS252残りB
技構成:きのこのほうし/がんせきふうじ/タネマシンガン/マッハパンチ
通称、刃牙。
初手ガッサミラーは、ほぼ意地っ張りなので、この刃牙をイメージすると、同速に勝てます。上振れポケの代名詞ですが、常に種ガンの回数や、最速起きを考慮して、突破率を考えることが、上達の秘訣みたいなので、もっと考えながら使えるようになりたいです。
性格:臆病
持ち物:炎Z
特性:ビーストブースト
努力値:CS252残りd
技構成:りゅうせいぐん/ヘドロウェーブ/だいもんじ/わるだくみ
今期のMVP。ほぼ、このポケモンのおかげで2100乗ったといっても、過言ではありません。パーティ単位で、鋼がきついので、グロスやガルドなど初手に出てくる。そこに不意の炎Zが刺さりました。元々は龍Zでしたが、あまりにグロスがきついので、炎Zに変えた瞬間、本家のSUROさんに当たって、見事に泡を吹かせて勝利することが出来たのが、今期一番の思い出です。
性格:陽気
持ち物:ギャラドスナイト
特性:いかく→かたやぶり
努力値:H84A252S172
技構成:りゅうのまい/たきのぼり/かみくだく/アイアンヘッド
耐久に回したギャラドス。このおかげでミリ耐えして、勝った試合のほうが多かったですが、舞ってもメガミミロップやフェローチェを抜けないのは相当致命的でした。アイアンヘッドの枠は地震でしたが、マンダにほぼ勝てないので、氷の牙でも良いかもしれません。
今シーズン戦っていただいた皆さん、お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。インフレシーズンに結果を残せたのは嬉しいですが、ほぼほぼ運だけで実力はまだまだなので、来期は2100から1勝を目標に頑張りたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
チームマギレコ
2100を応援して頂いた方。ねんごろさん。シグマさん。
クチート対戦の師匠。 ナインさん。
心の師匠 ノアさん
SMシーズン6使用構築(最高2089最終1971)
シーズン6お疲れ様でした。TN Walrusで潜っていました。
今シーズンは最高レート更新と、2100まであと1歩のところまでいけました。
USMでは新環境になり、参考にはならないと思うため、個人的な思い出とかと共に書きます。
まず構築を組むにあたって、最初にクチートは確定で入れるとして、色陽気グライを活躍させたいと思い、シャンデラグライカビゴンで、毎シーズン結果を残されている、なごしさんのパーティを、真似ることにしました。残りの2体は、ころころ変わりましたが、最高レートを達成したときのパーティを、ここでは書きます。
【使用個体】
性格:控えめ
持ち物:気合の襷
特性:すり抜け
努力値:CS252H4
技構成:大文字/シャドーボール/エナジーボール/めざめるパワー(氷)
通称、なごしシャンデラ。国際孵化20分で産まれた色夢めざ氷の神個体。最終日、大文字命中率5割だったのはその収束。しかしシャンデラゴーリ対面10戦10勝なので役割としての自覚が凄すぎました。なごしパを知らない人はスカーフ読みや、もらいび読み等でアドを取ることが出来たが、ガンガン炎技受けました。エナジーボールをトリックルームに変えることも考えましたが水に打点が少ないのでそのままにしました。
ゲンガー
性格:臆病
持ち物:ゲンガナイト
特性:のろわれボディ→かげふみ
努力値:CS252B4
技構成:催眠術/ヘド爆/祟り目/身代わり
通称、輪投ゲンガー。襷ランド→馬車バトン→カグヤみたいな見た段階でわかるような強い構築に初手で投げたり、脳死で投げたりしてました。輪投ゲンガーは立ち回りをおろそかにするとはよく言ったもので、その反面強いのも事実でありました。朝6時頃に初手ゲンガー対面Hypnosis→相手寝る→相手最速起きHypnosis→こちら寝る→こちら最速起きHexやってる時は何やってんだろうとは思いました。
性格:意地っ張り
持ち物:フェアリーZ
特性:ばけのかわ
努力値:AS252残りH
技構成:シャドークロー/じゃれつく/かげうち/つるぎのまい
通称、ミミカス。ミミッキュZでますますヘイトを溜めそうではあるが、7世代の最強ポケモンであることに変わりはない。今シーズン驚いたのがABミミッキュをどこまで耐久振りしているかはわかりませんが、クチートのじゃれ耐えられたときは思わずその社畜ぶりに泣きました。しかしシャンデラより素早さが遅くて影うち切っている個体なら対面シャンデラでも勝てるので、その点は良かったです。
性格:意地っ張り
持ち物:クチートナイト
特性:いかく→ちからもち
努力値:H236A252S20
技構成:じゃれつく/つるぎのまい/ふいうち/かみなりパンチ
通称、千鳥クチート。シャンデラグライカビゴンと特殊水をとても誘うのでそこに刺さる雷pは必須であった。しかし素早さで基本勝てずZで飛ばされるオチなので、ほぼドヒドイデピンポであったが、今シーズン1回も熱湯でやけどをもらわなかったのは偉すぎた。焼けたら即降参はお約束。またクチートはグロスと比較されるし、クチート自身もグロスにおっけいされるので、クチート使いのグロスヘイトは恐らくどの界隈よりも強いと思われる。クチート入り2200はSMでは達成者0だったが、実力あるクチート使いも増えているのでUSMではさらなる発展を願いたい。
性格:陽気
持ち物:毒々玉
特性:ポイズンヒール
努力値:HS228残りd
技構成:守る/身代わり/地震/毒々
通称、無限グライ。Sは最速霊獣ランド抜き。元々少しSを下げていたが、ランド身代わりの悲しみが辛すぎたので即変更した。テンプレミミッキュであれば択ミスさえしなければ基本的に勝てるのが慎重にはない強みだった。あとメガ馬車の上から初ターン地震を打てるのも大きかった。今シーズン、グライとの1番の思い出は毒状態の霊獣ボルトと最後一騎打ちになって、3連守るぶちキメて勝利したときで、初めて脳汁がでたのを感じました。
性格:意地っ張り
持ち物:フィラの実
特性:食いしん坊
努力値:h148a4b252d92s4
技構成:恩返し/地震/鈍い/リサイクル
通称、リサイクルカビゴン。飛びゴンとか輪投ゲンとか最近聞いたんですけどよく思いつくなと関心しました。地震の枠が炎のパンチだとカグヤに勝てますがそこまで見なかったですし、地震のほうが範囲が広く感じました。最終日ほとんど選出しませんでしたが、選出画面のプレッシャーは出してくれていたと信じています。厳選面倒ですがグライ同様詰ますことが出来るポケモンなので、その楽しさが受けルの楽しさなのだろうなと、使ってみることで感じることが出来ました。
今シーズン戦っていただいた皆さん、お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。USMでもマッチングしましたらその時はよろしくお願いします。
今シーズンは2000を達成したのが最終日の1週間前ぐらいで最後はこのロムで潜りまくろうと決めていました。幸い、文字外しまくって禿げ上がった事を除けば2050まですんなり行き最初の2100チャレで1900とマッチングして負けたものの2度目の2100チャレを迎えることが出来ました。相手はきよみずさんで、きよみずさんのTwitterを除くとレートは粗末にするものと書かれていました。その言葉通りか、高速で試合は進み、開始早々1分でラス1ミミッキュ対C2↑ジャロ対面になりました。ここで、こちら剣舞相手リフレクまでは読めていました。ここでフェアリーZ、その後影打ちで勝ちでした。でも選択していたのは剣舞でした。押しミスではありません。悲観してジャローダを倒せないとその時、ふと、よぎりました。そしてリフスト外れるかもしれない。光合成や蛇にらみしてくるかもしれない。それならまだ勝てる。しかしそんなことはなくリフスト2回で死にました。その後諦めきれず、朝まで潜りましたが2100チャレは2度と訪れませんでした。今振り返ると、手が届いた2100というレートに怯えた自分の弱さを認識しました。
ポケモンそれは命を削るゲーム by snowparty
打ち上げ花火 考察 まとめ
打ち上げ花火下から見るか横から見るかの個人的な考察です。
全てのネタバレになるので映画を観た後読む事をお勧めします。
この映画は、なずなが拾った玉が、キーアイテム、となっています。
なので、その玉に焦点を当てて、説明していこうと思います。
玉を使うことにより、もしもあの時こうしていればという、ルートを分岐させることは、できますが、無から有を、生み出すことはできません。
なずなが、海辺で玉を拾う前には、なずなの父親が、その玉を持っていた、描写があるので、父親は、それをつかって、ループして、母との駆け落ちを成功させていたと考えます。
しかし、関係が悪化し、ルートをもどることなく、離婚しない世界などを、願ったため、居なくなってしまったと、考えられます。
居なくなったところに、玉は残り、なずなはそれを拾いました。
玉を使って、ループする描写は、典道しか描かれていませんが、典道よりも前に、なずなや、祐介もルート分岐していたと考えます。
映画最後に、巨大な玉が、花火として割れた時の破片が、2人の願いで、なずなは東京で典道とのデート。
祐介は、なずなとの夏祭りでした。
なずなの願いは、引越し前に典道と東京でデートすることであり、駆け落ちはその口実です。
母親をビッチと呼ぶなどして、反面教師とするなずなが、駆け落ちしたいといったのは典道を東京に連れて行くためです。
典道との水泳勝負の前に、なずな自身、玉を使ってループする、なずなルートが成功しなかったため、典道なら成功させてくれると信じて、最初に戻り託そうと考えたのだと思います。
なずながプールサイドで寝ているのは、典道に玉を託すため。しかし、典道よりも先に、祐介のルートが始まります。
典道も、なずなが好きなので、勝負前に祐介は典道を応援しようと考えています。
しかし、なずなに祭りに誘われて、考えが変わります。
祐介の分岐は、交差点にてハイテンションで、典道と別れてからです。
なぜなら、その後に、本編では、典道の家で冷静であるからです。
祐介の願いは、なずなとの夏祭りです。
しかし、なずなが祐介を好きでない事と、駆け落ちのために、親に連れ戻される事から抜け出せず、祐介は、典道なら、なずなを救えると考えたのだと思います。
最初のルートで、祐介が、なずなは好きではないと言って、典道となずなを会わせるのはそのためです。
好きではないといった祐介が、典道ルートに入ると急に変わるのは、玉が自分の手を離れると、その時の記憶はなくなってしまい、典道に抜け駆けされたと感じたためです。
典道の願いは、その時々に変わります。水泳の勝負に勝つことや、パンチを避けて電車に乗り込む事です。
しかしそれはルートを選択すれば、可能な事です。
典道が、最後に願った事は2人だけの世界でした。
しかし玉では、ルートを戻すことしかできないので、典道となずなは、典道がつくった世界に、跳ばされました。
そこで、父親みたく玉は消えた場所から落ちるので、灯台から波に流されて、浜辺に打ち上げられます。そこで花火師に見つかります。
花火師は、酔っていたため花火をあげる事しか考えられていない状態。玉もそれに合わせて花火玉の大きさになっていたと考えられます。
玉を花火として上げたため、玉は砕けて破片が散らばりました。
本来なら閉じ込められるはずだった典道は、玉が割れたことにより現実世界に戻ります。
花火が丸く上がっているのがその証拠です。
典道が最後、なずなの願いの破片を見て、海に飛び込むのは、東京で2人でキスしている場面を見て、自分だけでなく、なずなも好きであるとの確信ができたからだと思います。
夏休み明けの点呼で、及川なずなは呼ばれず、典道は呼ばれますが、そこにいないのは。皆さんのご想像にお任せしますとのよくあるオチだと考えます。
いかがでしたでしょうか、個人的には、典道はなずなを追っていて欲しいですが、考えようによっては鬱エンドでもしっくりくるよう作られています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。ご意見ご感想、ドシドシ受け付けております。また随時、追記していこうと考えています。
SMシーズン4(振り返り&反省)
シーズン3にレート2000を達成したので、今シーズンまずは2000より上をいく、という目標だったのだが、最終日付近に、時間的余裕を持って、潜れたのにも関わらず、1914あたりを最高に、そこからずるずると、落ちては上げるの繰り返しで、1800後半を100試合ほど無為に戦っていた。また、最高レート時の写真がないことからして、1900載ったことに落ち着いてしまって、まあ帰って来れるだろうという、安直な気持ちになってしまった事が、敗因だと考える。
また、メガバシャの登場で動きにくいにも関わらず、シーズン3とあまり変わらないパーティを使い続けたり、コロコロと構築を変えて、戻したりしてたが、そこまで闇堕ちしなかったのが大きく、欠陥に気づかないまま勝率5割ではレートは上がらない。
結局シーズン4は一度も2000はおろか1900後半にも達成できなかったので自分はまだ弱いのである事を認識する良い機会だった。
シーズン5はしっかりと考えるを目標にして、ただ無闇に対戦数を稼ぐ事だけはしないようにする。
SMシーズン3構築(最高最終2005)
シーズン3お疲れ様でした。今シーズンは目標に掲げていた2000越えを達成でき、喜びでこの記事を書いております。需要はないと思うので日記見たく書いています。
りゅうのまい ドラゴンクロー
フレアドライブ はねやすめ
ミミッキュや100属意識で最速。リザYは炎技を命中不安にかられながら打つこととあとレベル100にするのが面倒で断念。Yと違いカバ展開はコケコからのフィールドの影響を受けるおかげで欠伸ループからは抜けられるが尋常じゃなくステロをまかれた。火力不足で負けた試合よりHSのおかげで勝てた試合が圧倒的なのでこの調整でよかった。鬼羽が結果を残したらしいが鬼火外しは運負け
グライオン @どくどくだま 慎重H228A4B4D252S20
どくどく みがわり
まもる じしん
この構築のMVP&2000の立役者。尋常じゃなく強かったので慎重HDが絶対に流行るのは間違いないと思われる。抜群でない特殊Zやめざ氷を耐えて毒殺を何匹もすることができた。挑発レヒレやトレースポリ2やナットで詰むし何回も詰んだ。命中90の毒々外しで発狂する人間なのでギロチンは耐えられないがそっちのほうが強い。
ミミッキュ @フェアリーZ 意地ASぶっぱ残りH
つるぎのまい じゃれつく
シャドークロー かげうち
迷走枠。国際孵化1時間で生まれたエリート。とりあえずミミッキュを入れたがコケコばっかり選出してたので選出率はドベ。Zではなく襷とか木の実持たせて呪いトリルとかでも良かったような気がしないでもなかったがテンプレの使いやすさには勝てなかった。ゴーストZのほうが通りがいいが火力優先。7世代最強なのでこいつをいかにうまく使うかが今後の課題。
カプ・コケコ@デンキZ 陽気ASぶっぱ残りB
ワイルドボルト ちょうはつ
とんぼがえり リフレクター
脳死で初手に選出してZが気持ちよかった。地面を呼ぶ駒でカバやランド対面は壁から展開するがマンムーはパーティがほぼ全壊するのでとんぼからポリ2に繋ぐルートでないとどうしようもなかった。マンムー見えたら2枠固定みたいになっていたので壁マンムーからの積み構築は秒で死んだ。
つるぎのまい かみなりパンチ
ふいうち アイアンヘッド
鋼枠。通称千鳥クチート。雷pでリザードン受けにくるドヒドイデを10匹は倒したので強い。じゃれつくで発狂したくないのでアイヘ。クチートつかってるとグロスのほうが強いと間違いなく思うのでグロス考えましょう。採用理由は愛。
ポリゴン2 @しんかのきせき 控えめHCぶっぱ残りS 特性ダウンロード
トライアタック めざめるパワー炎
ここまで物理5という極端な構成の唯一の特殊。リザやコケコを特殊と錯覚させるため枠は最後。トリル張って死んでクチートの流れよりトリル下で無双してなんか勝ってた試合のほうが多い。ドランがしんどいがグライでなんとかごまかしきれてたのでめざ炎でナットを焼いていた。
最終日の3日前の金曜に1900チャレから1730まで落ちて今シーズンもあきらめていたのですが月曜の上位の人達のツイートを見てあがいてやろうという気持ちで最終日の夜から潜り深夜3時に達成できたときは本当に嬉しかったと同時に諦めない大切さを知りました。シーズン4は2100を目標に今後もポケモンと向き合って生きたいと思います。
SMシーズン2(最高1908)
来シーズンは本気で2000越えます。